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【チップ名】 サムライソード 【読み方】 さむらいそーど 【該当チップ】 サムライソード1/2/3 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【系統】 ソード系統 【入手方法】 ザエモン系ウイルスを倒す 【派生チップ】 ハヤブサギリ系 【PA】 ワイルドスワロー(サムライソード1) 【登場作品】 『5』『L.o.N』 【英語名】 Katana1/2/3 【詳細】 最初にワイドソード、その直後ロングソードによる攻撃を行うソード系統のスタンダードチップ。 ロックマンはどんなソードも同じ振り方しかしないが、ザエモン系を見る限り「右薙→袈裟斬り」のイメージなのだろう。 最初のワイドソードによる攻撃がヒットしても無敵状態にはならないので、目の前の1マスにいる相手には初撃が当たればほぼ確実に2撃目もヒットする。 似たような効果のチップとして、『4』と『4.5』に登場したハヤブサギリ系が存在する。 こちらは暗転チップで、出現したブルースがワイドソード・ロングソードの順に切りつけるというもの。 攻撃力はあまり変わらないが(ランク3は同じ攻撃力)シークレットチップ扱いであり、善チップのため悪状態では使用できないという特徴を持つ。 あちらと比べると、こちらは非暗転のためブルースソウルなどのチップため撃ちを適用できたりカウンターを取れるなどの利点がある。 ランク3をブルースソウルでため撃ちすれば、ゼルモンEXと同じ200×2になりかなり強力。2倍にしてやっとウイルスと同じとかは考えてはいけない さらにZセイバーと同じZコードも存在するため、一気にダメージを稼ぐことができる。 アニメ版においてはStream以降は劇場版を含めてかなり高頻度で使用されているチップの1つとなっており、ゲーム中で使う機会は少なくとも「サムライソード」のワードを聞いてピンとくる人も多いだろう。 ロックマンは勿論の事、意外な事にCFサーチマンが使用してフェンシングの剣技を披露した事もある。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「5」 No.062 エンゲツクナイ3 ← 063 サムライソード1 064 サムライソード2 065 サムライソード3 → No.066 ヨーヨー 「L.o.N」 No.073 ブレイクブレード ← 074 サムライソード1 075 サムライソード2 076 サムライソード3 → No.077 フミコミザン1
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【名前】 シールドガード 【読み方】 しーるどがーど 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 シールドアタッカーのようなウイルスを倒す 【派生チップ】 メットガード、ハイガード 【P.A】 なし 【登場作品】 「トランスミッション」 【英語名】 ShldGard(ShieldGuard) 【概要】 「トランスミッション」に登場するバトルチップ。 使用すると盾を構え、盾に攻撃が当たると衝撃波で反撃できる。 メットガードの上位版と言えるチップで、衝撃波の威力が上がり、盾の有効時間も少し長い。 本家ロックマンシリーズにいた「シールドアタッカー」のようなウイルスが落とす。 このチップで構える盾も、シールドアタッカーになっている。 上位版として、ハイガードも存在する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.090 メットガード ← 091 → No.092 ハイガード
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【チップ名】 アクアマン 【読み方】 あくあまん 【該当チップ】 アクアマン、アクアマンSP、アクアマンDS、アクアマンEX、アクアマンV2、アクアマンV3 【種類】 メガクラス 【属性】 水属性 【入手方法】 アクアマンを倒す 【派生チップ】 アクアアッパー系 【PA】 なし 【登場作品】 『4 トーナメントブルームーン』『6 電脳獣ファルザー』『4.5』『L.o.N』 【英語名】 アクアマン:『4』AquaMan、『6』SpoutManアクアマンSP:『4』AquaMnSP(AquaManSP)、『6』SpoutMnSP(SpoutManSP)アクアマンDS:AquaMnDS(AquaManDS)アクアマンEX:SpoutMnEX(SpoutManEX) 【詳細】 使用すると暗転し、出現したアクアマンが出現し強力な水で攻撃する水属性のメガクラスチップ。 登場作品によって攻撃方法が異なる。 『4』では「スイドウカン」を出現させ、2マス前に水を放出して攻撃を行う。 2マス離れた相手には2ヒットする。アクアタワーのような穴パネルに弱いということがなく、デューオにも2マス先2ヒットできるためフォルダに入れるといい。 『6』では使用する列で攻撃が変化し、自エリアの左2列で使用した場合最も近い相手がいる列で上下に広がり3ヒットする「アクアストリーム」、それよりも右で使用すると2マス前に着弾して1マス後ろに誘爆する「アクアホース」で攻撃を行う。 SPはアクアマンSPを倒したデリートタイムで、DSはエリア内に存在するダークホールの数で攻撃力が変化する。 EXは攻撃力固定。 『4.5』では、暗転するチップの中で唯一位置を合わせてから暗転するチップとして登場する。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「4」 メガNo.30 ジャンクマンDS ← メガ31 アクアマン メガ32 アクアマンSP メガ33 アクアマンDS → メガNo.34 ウッドマン 「6」 メガNo.06 ブルースSP ← メガ07 アクアマン メガ08 アクアマンEX メガ09 アクアマンSP → メガNo.10 トマホークマン 「4.5」 メガNo.48 ジャンクマンDS ← メガ49 アクアマン メガ50 アクアマンSP メガ51 アクアマンDS → メガNo.52 ウッドマン 「L.o.N」 メガNo.28 サンダーマンSP ← メガ29 アクアマン メガ30 アクアマンV2 メガ31 アクアマンV3 メガ32 アクアマンSP → メガNo.33 サーチマン
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ボス弱点 ライフアップ(全8個) サブタンク(全2個) EXアイテム 武器エネルギータンク アーマーブレードアーマー シャドーアーマー 効率の良い攻略ルート(ボスの弱点を突いた場合) アルティメットアーマー 黒ゼロ 入手可能パーツ (救助) ナイトメア現象 ナイトメアS現象 ボス弱点 ボス エックス ゼロ コマンダー・ヤンマーク アローレイ 裂光覇 ブリザード・ヴォルファング マグマブレード 翔炎山 ブレイズ・ヒートニックス グランドダッシュ 旋墜斬 メタルシャーク・プレイヤー メテオレイン 円水斬 レイニー・タートロイド アイスバースト - グランド・スカラビッチ ヤンマーオプション ヤンマーオプション シールドナー・シェルダン メタルアンカー 落鋼刃 インフィニティー・ミジニオン ガードシェル ガードシェル ゼロ・ナイトメア ゼットセイバー - ハイマックス 特に無し 特に無し ダイナモ メテオレイン 円水斬 ナイトメアマザー メタルアンカー 落鋼刃 ゲイト 無し 無し シグマ(第一形態) メタルアンカー 落鋼刃 シグマ(第二形態) グランドダッシュ 旋墜斬 ライフアップ(全8個) エックスとゼロで別個に取得。 入手ステージ 必須要素 解説 アマゾンエリア(ヤンマーク) なし ステージ序盤の分岐ルート(上下に分かれる場所)を下に進み、トゲ天井の下の空間。 北極エリア(ヴォルファング) なし ステージ中盤(最初の下り坂)の隠しルート(ナイトメア・ファイアでルートを開く)の空間。 マグマエリア(ヒートニックス) ステージ中盤の分岐ルート(上下にゲートがある場所)からシャッターを通過せずに真上に進んだ場所。 エックスならブレードアーマー、ゼロなら2段ジャンプで進むのがベスト。ナイトメアアイアン発生時かつナイトメアアイアンを破壊する手段がない時は取得不可能。 リサイクル研究所(メタルシャーク) なし ステージ後半のプレス地帯、一番奥のくぼんだ場所。 イナミテンプル(タートロイド) 正規ルート終盤のコアが配置された空間、左下から2番目の段差の奥の場所。ブレードアーマー(マッハダッシュ)かシャドーアーマー、もしくはダブルバリアの無敵時間を利用。 セントラルミュージアム(スカラビッチ) 3体目のトーテムゲートで出現するルート(右上がりの坂)の終盤地点。 (ランダムでルートが変化するので、出現するまで粘るしかない) レーザー研究所(シェルダン) ボス部屋前の分岐ルートを下に進み、ワープポイントのある空間のトゲの上。 兵器開発所(ミジニオン) なし 中ボス(2戦目)撃破後に出現するワープポイントに入り左端。パーツカプセルの裏。 サブタンク(全2個) エックスとゼロで共有。 入手ステージ 必須要素 解説 アマゾンエリア 高くジャンプできる要素いずれか ステージ序盤の下り坂を進んで、左下に降りる場所を上に昇った地点。エックスならハイジャンプ+ハイパーダッシュ、ゼロの2段ジャンプで行く) マグマエリア 別エリア(ダイナモ戦のルート)の途中に配置。 EXアイテム エックスとゼロで共有。 入手ステージ 必須要素 解説 北極エリア ステージ中盤(最初の下り坂)の隠しルート、下のトゲの上に配置。 ナイトメア・ファイア発生状態。 武器エネルギータンク エックスとゼロで共有。 入手ステージ 必須要素 解説 レーザー研究所 別ルート(ダイナモ戦のルート)序盤のトゲの上に配置。 アーマー 前作に引き続きプログラム制。それぞれのアーマーは4つのプログラムを集めなければ完成しない。 ゼロでも入手可能。 ブレードアーマー パーツ 入手ステージ 必須要素 解説 フットパーツ アマゾンエリア 序盤最初に下を降りた場所を右に進んでいった空間。 アームパーツ 兵器開発所 別ルート(ダイナモ戦のルート)を左へ進んだ場所。 ヘッドパーツ セントラルミュージアム 4体目のトーテムゲート空間に配置。(空間が決まるのはランダムなので、出現するまで粘ること。) ボディパーツ レーザー研究所 分岐ルートを下に進み、レーザーで扉を開けた地点を左に進む。(通り抜けられる壁の、さらに左に進んだ地点に配置) シャドーアーマー パーツ 入手ステージ 必須要素 解説 フットパーツ 北極エリア ステージ中盤の分岐ルート地点(氷が垂直落下する場所)を上に進む。 (エックスはパーツ装備のジャンプorマッハダッシュ(上)、ゼロは2段ジャンプがベスト) アームパーツ マグマエリア ステージ中盤の分岐ルート(上下にゲートがある場所)を上に進んだ場所。(エックスならブレードアーマー、ゼロなら2段ジャンプで進むのがベスト) ヘッドパーツ リサイクル研究所 ステージ前半のプレス地帯終盤、左のプレスを進んで下を降りて右に進んだ場所。(右へ進むにはハイジャンプ+ハイパーダッシュがベスト) もしくは、アイスバーストとハイパーダッシュ ボディパーツ イナミテンプル 正規ルート終盤のコアが配置された空間、一番右上のトゲ通路の先。 ダブルバリアの無敵時間を利用するか、マッハダッシュで移動していく) 効率の良い攻略ルート(ボスの弱点を突いた場合) ヤンマーク→スカラビッチ→ヒートニックス→ヴォルファング→タートロイド→メタルシャーク→シェルダン→ミジニオン(以降ループ) ※ゼロメインで使う場合 タートロイド(裏ルート、ゼロナイトメア撃破)※裏表含め全レプリロイド救出(セイバープラス入手)、ファルコン推奨 ↓ シェルダン(表) ↓ ミジニオン(表、イルミナはガードシェルジャンプ斬りで一発、ミジニオン戦もガードシェルバグが 泡破壊に使える) ↓ タートロイド(表) ↓ ヤンマーク(表・ハイパーダッシュ装備でサブタンク回収) ↓ ヴォルファング(表) ↓ メタルシャーク(裏・ハイマックス撃破 ショックアブソーバー入手) この時点でゲイトステージに乗り込んでOK、最初の針エリアが2段ジャンプで超えられる人はヴォルファングを倒さなくてもいい アルティメットアーマー ゲームスタート画面で『←×3 →×1』と入力してからスタート。 オープニングステージでアルティメットアーマーが出現すれば成功。 黒ゼロ ゲームスタート画面で『L1×3、R2×1』と入力してからスタート。 仲間に加わったゼロの色が黒くなっていれば成功。 ※一つのデータにアルティメットと黒ゼロ両方を出現させるのは不可能。 入手可能パーツ (救助) 入手ステージ 入手可能パーツ アマゾンエリア スーパーリカバー、ラピッド5、ライフリカバー 北極エリア ショットイレイザー、ハイジャンプ(別ルート)、ウェポンリカバー マグマエリア バスタープラス(別ルート)、アルティメットバスター、パワードライブ リサイクル研究所 ショックアブソーバー、セイバーエクステンド、ハイパードライブ イナミテンプル ハイパーダッシュ(別ルート)、セイバープラス(別ルート)、ウェポンリカバー セントラルミュージアム スピードムーブ、ハイパーチャージ、オーバードライブ(別ルート) レーザー研究所 エナジーセイバー(別ルート)、ダブルバリア(別ルート)、マスターウェポン(別ルート) 兵器開発所 マスターセイバー(別ルート)、スピードショット、チェンジエナジー ナイトメア現象 特定のステージで常に起こる現象。 発生エリア ナイトメア名称 ナイトメア解説 アマゾンエリア ナイトメア・インセクト 復活する虫メカが登場 北極エリア ナイトメア・アイス 断続的に氷が降ってくる マグマエリア ナイトメア・スネーク 巨大な蛇メカが複数出現 ナイトメア・マグマ 一発死のマグマ リサイクル研究所 ナイトメア・プレス 天井からプレスが迫ってくる イナミテンプル ナイトメア・レイン 酸性雨で少量のダメージを受け続ける セントラルミュージアム ナイトメア・ランダム ランダムで地形が変化する レーザー研究所 ナイトメア・レーザー ミラーに反射するレーザーが飛び交う 兵器開発所 ナイトメア・イルミナ 廃棄された巨大ロボ、イルミナが動き出す ナイトメアS現象 特定のステージへ行く事で別のステージに影響が出る現象。 別のナイトメアS現象で上書きされない限り、現象が消えることは無い。 ナイトメアS名称 ナイトメアS解説 発生元ステージ 発生対象ステージ ナイトメア・バグ 虫メカがプレイヤーの周りを回る アマゾンエリア マグマエリア、レーザー研究所) ナイトメア・フリーズ 一部の床が凍る 北極エリア リサイクル研究所 ナイトメア・ファイア 火山弾が降ってくる マグマエリア 北極エリア兵器開発所 ナイトメア・アイアン 鉄のブロックが出現 リサイクル研究所 マグマエリア兵器開発所セントラルミュージアム ナイトメア・ウインド 風が吹く イナミテンプル アマゾンエリアセントラルミュージアム ナイトメア・キューブ 動かせるブロックが出現 セントラルミュージアム リサイクル研究所レーザー研究所 ナイトメア・ミラー プレイヤーキャラの影が襲ってくる レーザー研究所 北極エリアイナミテンプル ナイトメア・ダーク ステージの一部が暗くなる 兵器開発所 アマゾンエリアイナミテンプル
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【名前】 シェルキー 【読み方】 しぇるきー 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 ダブルニードル系 【派生チップ?】 トリプルアロー系 【登場作品】 「2」 【英語名】 シェルキー:Shellgeekシェルニー:Shellnerdシェルジー:Shellman 【詳細】 二枚貝の姿をしたウイルス。 上位ランクの名前は「シェルニー」最上位は「シェルジー」。 ハルドボルズ系と似たような性質で、一定時間が経つと殻を開いて2発のニードルを撃ってくる。 殻を閉じている間はブレイク性能のある攻撃しか受け付けない。 また、本体は水属性だが発射されるニードルは無属性である。 落とすチップに関わらず、ウイルスが撃ってくるニードルは2本ずつで固定。 しかし威力は変動し最上位のシェルジーともなると一発100を2本で200ダメージ、ウラインターネット後半やWWWエリアのウイルスレベルの高火力なため要注意。 ランクが上がると攻撃の頻度が上昇するが、その分、殻を閉じている時間も短くなる。 種類が最も多いエグゼ2の中でも、どこに出てくるのかが想像の付きにくいウイルス。 シェルキーは早い段階でケロのちゅうけいしゃに出現する。 他2体は何処かと言うと、シェルニーはミリオネアのカバン、シェルジーはめんぜいてんの電脳…のみ。 どちらもそれ以外の電脳には出てこない限定ウイルスであり、攻略途中でゲットせずに後回しにした場合、改めて探すとなると激レアウイルスのマグマドラゴンより厄介に思えたり。 さすがに出現率はあちらほどひどくは無いが、シェルジーは一応出現パターン数が少ないので比較的レアとも言える。 不具合として、最上位種のシェルジーをHPが残り少ない(赤色表記の)状態で倒した場合、何故か中間種のシェルニーが本来落とすはずの「トリプルニードル C」が手に入ることがある。 非常にマイナーだからかこれはアドコレでも修正されていない。 「トリプルニードル C」も、シェルニーを同条件で倒した時に手に入る。 攻略本ではその攻撃パターンが似ていることから、前作のアーバルボーイの一部が変異したウイルスだという説を挙げていた。 そのアーバルボーイ系は『6』に再登場したが、シェルキー系の登場は『2』のみにとどまっている。 ロックマン8には「シェルン」という二枚貝の雑魚キャラクターがおり、そのカラーリングはシェルキーにそっくり。 吐き出すのは針ではなく泡だが、このウイルスのデザイン的な元ネタは彼らかもしれない。
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【名前】 アーバルボーイ 【読み方】 あーばるぼーい 【種類】 ウイルス 【属性】 水属性 【チップ】 トリプルアロー系、トレインアロー系 【登場作品】 『1』『6』 【英語名】 Piranha 【詳細】 腕の生えた魚の姿をしたウィルス。 栄えあるエグゼ『1』に登場して以降姿を消していたが、最終作の『6』でようやく再登場した。 縦列を1マスずつワープ移動し、前方にターゲットカーソルを発射。 ロックマンにカーソルが当たると、その場で横一直線に飛ぶアローを吐き出して攻撃する。 一つでもカーソルにヒットすると同時に出現した全個体が射撃を行うため、三体出現すると非常に避けにくい。 攻撃体制に入っている個体が別に居れば同じく攻撃体制に移るというパターンになっている。 そのため、麻痺などで一体を攻撃体制のままにしておくと、その個体の攻撃が終わるまで、他の個体が攻撃を繰り返すようになる。 ランクが上がると「アーバルボーイ2」、最上位は「アーバルボーイ3」(「1」では2nd、3rd)。 また、レアウイルスは「レアーバルボーイ」となる。 ウイルスバトラーにおいては、容量が10MBと最軽量の部類。 しかし使い勝手の点でいうと、かなり弱い部類である。 上下移動がランダムなため思うように動いてくれず、カーソルの動きが遅いのでなかなか当たらない。 ウイルスバトラーでは同じウイルスは1体しか出せないので、敵として出たときの一斉攻撃ももちろんできない。 手数が少ない上に安定しないと難点が非常に多く、かなり頼りない。 ビリー系、ガイアント系、ハンディース系などの上位種は再登場時に固有名が付いた。 しかし、アーバルボーイはカブタンク系やポワルド系などと同じく、相変わらず名前の後ろに数字が付くだけであった。 なお『2』には落とすチップが似ているシェルキー系ウイルスが出現するが、両者の因果関係そのものは不明。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄として登場。容量10MB。 適用すると見た目通りアイムフィッシュの効果とラピッド+5、最大HP+100、アクアボディと様々な効果を得られる …が魚だからかタンゴサポートがオフになってしまう。ラピッド+5はトリプルアロー、HP+100はアーバルボーイ自身のHPが由来だろう。 アニメ版では、ロールが頻繁に使うチップとしてトリプルランスが登場する。 アーバルボーイ3rdを召喚→トリプルランスを発射するという流れのため、アニメ版で出番が増えたウイルスである。
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【名称】 オペレーションバトル 【読み方】 おぺれーしょんばとる 【登場作品】 4.5、(4~6) 【詳細】 『4』〜『6』から登場したシステムで、ゲーム機に専用の周辺機器を差し込むことでプレイできるバトル形式。 『4』と『4.5』ではバトルチップゲート、『5』ではプログレスチップゲート、『6』ではビーストリンクゲート。 このシステムを大幅に拡張した作品が『4.5』であり、この作品に限りチップゲートがなくてもプレイできる。 アニメの様な対戦をイメージしたもので、移動はネットナビに任せ、プレイヤーは間合いの取り方・バスターや固有技の指示・バトルチップの転送を行う。 今までのシリーズとは違いナビ自身を操作できないため、慣れないうちは不便さを感じるが、 慣れると避けるのが難しい攻撃でも自動で鮮やかに避けてくれるなど、快適になってくる。 「6」では移動も含め、全てプレイヤーが操作しなければならない。スロットインしたバトルチップは即使用する。ビーストリンクゲート接続で常時獣化するので、ナビチェンジしていなければ獣化の基本性能で踏み込んでくれる。 セレクトボタンを押すと黄色く発光(無敵の緑が黄色になった感じに)し、その間に数値付加系やP.A.を順番にスロットインすればそれぞれ発動できる。その間は移動不可で無敵でもない。 バトルチップを転送すると自動で当たる位置に動いてから使ってくれるが、暗転するチップはその場で使う。 但しP.Aとアクアマン(チップ)は、暗転するものでも当たる位置に移動してから発動する。 バトルチップの転送方式も大幅に変わっており、 カスタムゲージを消費することで、画面下に表示された3枚のうち1枚をナビに転送する。 またチップゲートがある場合は、任意にリアルのバトルチップをスロットインすることもできる(ゲージは消費する)。 ゲージの消費量は、スタンダード(黄)が1/3、メガクラス(青)が2/3、ギガクラス(赤)がまるまる1本。 (発動にゲージを必要とするが、消費はしないものもある。) チップコードという概念がない分、このような形でチップの使用に制限をかけるようになっている。 また、Bボタンを押すことで、ゲージ1/3を消費してチップをシャッフルすることもできたり、 ナビの固有技(防御系)を使用する際にゲージを少量消費することもある。逆にバスターや固有攻撃をすると回復が早くなる。 そしてカウンターをとるとゲージが2/3回復する。 そのためエアシュートやカウンター(チップ)でカウンターをとると、ゲージが一気に満タンまでたまり、即座にギガクラスチップを発動できる。 チップの回りを速くして畳みかけるように攻撃するためには、カウンターの習得が欠かせない。 ゲージが1/3以上たまっている時にセレクトボタンを押して決められたチップを順に3枚選ぶことでP.Aが発動するが、 チップが3枚そろうことが珍しいため狙いにくいほか、選ぶ際にかなりのスキが発生し、使用するタイミングも計れない。 ちなみに、リアルのバトルチップは使用制限が存在し、制限回数を超えるとプラグアウトするまで使えなくなってしまう。 そのかわりに、リアルでしか登場しないレアチップが用意されている(4のファイナルガンなど)。 リアルチップの「メテオレッドサン」と「ブルームーンレイ」を「ロックマンゼロ3」で使用すると、 通常は最終アベレージ100をとらないと出現しないファーブニルとレヴィアタンのミニゲームがそれぞれ出現する。 他のリアルチップを「ロックマンゼロ3」で使用するとハルピュイアとファントムのミニゲームが出現する。 ただし、これを出すためだけにチップゲートを購入するというのは得策ではない。 「ロックマンゼロコレクション」、「ロックマンゼロ ゼクスダブルヒーローコレクション」ではチップゲートが使えないため、アベ100を目指すしか方法はない。(ハルピュイアはゼットセイバーのみでレベルSでクリア、ファントムはバスターショットのみでレベルSでクリア、ファーブニルとレヴィアタンはアベレージ100でクリア)
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【名前】 ダブルジャンプ 【読み方】 だぶるじゃんぷ 【アイコン】 【分類】 スタンダード 【属性】 無属性 【入手方法】 ペペ、あるいはクレイジーレイジーのようなウイルスを倒す 【派生チップ】 なし 【P.A】 なし 【登場作品】 『トランスミッション』 【英語名】 DoubJump(DoubleJump) 【詳細】 横スクロールアクションの「トランスミッション」に登場するバトルチップ。 空中で使用でき、使用するとその場でジャンプする。 高い位置の足場に行くために非常に重要。 「ダブル」と書いてあるが、実際にはチップ枚数が許す限り、何回でも連続でジャンプできる。上限10枚なので最大10回。 入手経路は、本家ロックマンシリーズの敵キャラの「ペペ」あるいは「クレイジーレイジー」に似たウイルスを倒すと出てくることがある。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「トランスミッション」 No.045 フットスタンプ ← 046 → No.047 ガッツパンチ
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「彩斗兄さん! もう一度、俺と一緒に 戦ってくれ!」 【名称】 saito.bat 【読み方】 さいとばっち 【登場作品】 『1』~『6』 【詳細】 ロックマンに適用するバッチファイル。 作品ごとに仕様、入手方法、組み込み方がガラリと変わる。 ロックマンは熱斗の双子の兄・彩斗の遺伝子をそのままプログラム化したナビだが、100%同じにしておくとデリートされた際にフルシンクロしている熱斗にもダメージが及ぶ恐れがあったため、0.001%だけプログラムを改竄されている。 このsaito.batはその0.001%を埋め、完全に彩斗の遺伝子と同じにするバッチファイルである。 容量は『6』に登場したバトルチップによると99MB(カンストしているだけかもしれないが)。 コマンドのみで99MBなのでとてつもない量のコマンドが記録されていることが予想される。 『1』でイベント専用アイテムとして初登場し、行動不能になったロックマンのダメージを熱斗が肩代わりすることで復活させた。 基本的に、使用すると強烈なメリットとデメリットが同時発現する。大抵の作品で最大HPが減少する。 これは熱斗とのシンクロ率が200%に到達し無駄のないオペレートが出来る反面、それによって生まれた性能の急上昇にロックマンの体がついていけないため。 作品ごとの詳細は以下の通り。 『1』 メリット :バスターオール6・スーパーアーマー デメリット:なし 唯一イベントで使用する作品。使用の経緯は既に述べた通り。 シナリオ上で強制使用しそのままラスボスに突入するため、デメリットはなし。 ただし、入手段階でPETのセーブ機能が壊されているため、ラスボスイベント以外への持越しは不可。 『2』 メリット :バスターのアタック2倍・スーパーアーマー・ナビチップ許容量8枚・ファーストバリア・B+←でシールド・カスタム10枚 デメリット:バスターのラピッド1・ADD使用不可・最大HP-50% 全ナビのV3をSランクで倒すことで、スタイルとして一度だけ発現する。詳細はサイトスタイルを参照。 各スタイルのいいとこどりをしたような性能。後のナンバーオープンでもあるカスタム10枚の仕様はこれが初出である。 HP半分というデメリットすら霞ませてしまう文句なしに全スタイルで最強。 多くのウィルス戦・ナビ戦を一瞬で終わらせるほどの破壊力を持つ。 『3』 メリット :スーパーアーマー・ブレイクバスター・ブレイクチャージ・カスタム+1・メガ+1・シールド・アンダーシャツ・フロートシューズ・エアシューズ デメリット:最大HP-50%・改造ツールが必要(必ずエラーを吐くオレンジ色のパーツのため)・スタイルによって異なるエラーコードを入力させられる。必ずエラーコードが出るのでエキストラコードを入力できなくなる。 なぜかシークレットエリアのモノリスの奥に安置されているプログラムパーツ。ウイルス20連戦を突破する必要あり。 『2』と異なりHP半分はバグストッパーをかますことで防げる。 これとバスターMAX・カスタム1・バグストッパーを入れる構成にした人が多いだろう。 また『4』『5』に比べてパーツの大きさが非常に小さい。エキストラコード分だろうか? 『4』 メリット :スーパーアーマー・カスタム+1・メガ+1・シールド・ファーストバリア・アンダーシャツ・エアシューズ・フロートシューズ デメリット:最大HP-500 ブラックアースで自身のDSに勝つと、ロックマンのような白い人影からもらえるプログラムパーツ。但し善状態の必要あり。 今作では使用時にコマンドラインをすべて埋め尽くすため、最大HP-500は回避不可能。ダメージを受けない戦い方を心がけたい。 何気に割合ではないため、HPを上げれば被害を減らせる。逆にダークチップでHPを減らしているとデメリットが重くのしかかる。 最大HPが500以下の時に組み込むと1残る。 元の最大HPが1の時は事実上デメリットなし。 スーパーアーマーは『4』ではダークソウルユニゾン発動後にのけぞり、行動開始となっているので一応意味はある。 『5』 メリット :アタック×2・カスタム+3・ギガフォルダ+1・メガフォルダ+2 デメリット:最大HP-50% サイトバッチではなく、「光彩斗」という改造カードとして登場。 1枚で容量を全て消費するので、他のカードと併用はできない。 「光彩斗」だからなのか、他と大分効果が違う。 実は内部データとしては『4』と全く同じプログラムパーツとして「サイトバッチ」が存在している。 正規の手段による入手は不可能。 『6』(ファルザーのみ) 初のチップとして登場。 詳細はサイトバッチ(チップ)を参照。 『P.O.N』 メリット 不明(おそらく、スーパーアーマー・カスタム+1・メガ+1・シールド・ファーストバリア・アンダーシャツ・エアーシューズ・フロートシューズ) デメリット 最大HP-50%・ファイアボディ 本作と『L.O.N』ではスキルプログラムとして登場。 12個のスロットがある内、スロット9のため、カスタム+1(スロット3)との両立が有効かもしれない。 なお、本作限定でファイアボディとなり、水属性の攻撃には2倍のダメージを負うため、注意する必要がある。 『L.O.N』 メリット 不明(おそらく、スーパーアーマー・カスタム+1・メガ+1・シールド・ファーストバリア・アンダーシャツ・エアーシューズ・フロートシューズ) デメリット 最大HP-50% スキルプログラムとして登場しているが前作と同じくスロット9であるため、カスタム+1(スロット3)との両立が有効かもしれない。 なお、前作とは違ってファイアボディはないので水属性弱点ではなくなった。
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「光 熱斗、ありがとう!! お前、いい奴!!」 【名前】 ポレポレ 【読み方】 ぽれぽれ 【分類】 登場人物 【所有ナビ】 ジュア(ヒールナビ) 【登場作品】 「4」 【詳細】 アッフリク出身の褐色肌の少年。ちなみにグラフィックは少年(坊主頭)の色違い。 「村で一番ウイルスを捕まえるのが上手い」と自称しており、その実力をみんなに認めてほしいと思っている。 幼いながらもアッフリク代表としてトーナメントに出場し、そのことを褒めてくれた光熱斗を気に入り、村に招待する。 熱斗と共にアッフリクの水まつりに参加し、ミズガミさがしで対決をするが、惜しくも熱斗がミズンドになってしまう。 そのことを悔しがり、自分たちだけが倒せると信じていたウイルスをミズガミさまの電脳に仕掛け、川を干上がらせてしまう。 トーナメント戦で熱斗に敗れた後に全てを告白し、村の掟破りとして追放されそうになるが、熱斗のおかげで事なきを得る。 その後は自らの弱さを認めて、いつか熱斗と再戦することを約束し、新たなミズンドを決めるために村へ帰っていった。 ポレポレのシナリオを通過した場合にしか入れないミズガミさまの電脳の中には、メガクラスのチップであるフルカスタムがある。 他の入手方法は通信交換かバグピーストレーダーのみであり、ゲームのコンプリートを目指す場合には1回はこのシナリオを通る必要がある。 ところが、どうやらノーマルナビ・ヒールナビのシナリオは周回において「3周するうちに全てのキャラシナリオを最低1回は通る」という保証が組み込まれていないようで、3回連続で特定のキャラに当たることがある。 それを踏まえると、つまり3周連続でもう1つのシナリオを引いてしまうと、その周回では(通常の入手方法での)メガクラスコンプは不可能になってしまうのだ。 基本的に3周でコンプリート出来ることを想定しているエグゼ4だが、これに引っ掛かるとその想定が見事に崩れることになる。 ただしシナリオの長さ自体はあちらの方が圧倒的に短いので、周回する上では2回以上はむしろ来てほしくない エグゼ4の詰み要素といえばシェードマンのチップのバグが有名だが(*1)、こちらは何の条件も無く完全な運で起こり得る事態なのが恐ろしい。 選出が単純に2分の1の確率だと想定すると、この事態が発生する確率は12.5%。決して無視できるほど低いものではない。 救いなのは、4のメガクラスコンプはデューオSPの出現条件にしか関与しておらず、とりあえず通常のナビチップさえコンプすれば隠しエリアの最深部に到達出来て、バグピーストレーダーも使用可能である点。 設置位置の深さとバグのかけらの集め辛さから評価の低い4のバグピーストレーダーだが、未入手のチップが出やすいルーチンもあるので、同条件からの4周目突入よりはまだ楽かもしれない。 少なくともそれすらも出来ない状態で詰む上記のシェードマンバグや後の作品の詰み要素に比べればずっとマシである